「もしもこの商材が詐欺だったら….」
そう思って、挑戦したいと思っている副業に、躊躇している人は多いのではないでしょうか。
どんな副業でも、挑戦してみなければ本当に稼げるのかは分からないのも事実です。
そのため今回は、「詐欺かもしれない」という事を念頭に置いて熊田昭彦のPARTNERSという副業を見ていきたいと思います。
熊田昭彦のPARTNERSは詐欺案件?まずは過去のデータを運営会社にもらう
もしも稼げなかったときには、まず運用実績を見せてもらいましょう。
例えば、過去の実績が平均90%の勝率を有しているにも関わらず、実際に自分がモニターをやっている時の勝率は、30%程度だった。
こんなケースは、過去のデータが偽りであった可能性もあるでしょう。
その際には、自分のデータの母数も重要になってきます。
投資は、数百・数千という取引回数でトータル勝率を上げるのが基本です。
そのため、数十回程度の取引で勝率を断定してしまうのは間違っています。
また、勝率が思ったよりも低かった場合には、運営会社にその理由を聞いても良いでしょう。
運営会社は、取引ロジックを把握しているでしょうから、
「今の市場では、〇〇という想定外の事が起こっている」
などのように、きちんと原因を把握してるはずです。
熊田昭彦のPARTNERSが詐欺?と思ったら自分の設定などを見直す
システムを利用した取引に多い失敗として、
「設定値の間違い」
があります。
例えば、
- 損切をいくら位まで受け入れるのか
- 総資産の何%くらいの枚数を取引するのか
- 取引時間帯
- 主要統計
- 要人発言
- 日付、月
など、いくつかの設定をするケースが多いです。
例えば、10万円の投資で10万円ギリギリまで一回の取引で使ってしまうと、買い増しもできなければ、一回の失敗で資産の数割がなくなる・・・なんて危険性も出てきます。
この設定が間違っていると、当然稼げません。
そういったポイントをチェックするのも重要でしょう。
熊田昭彦のPARTNERSは詐欺?と思ったら記録をつける
人間は、意外と記憶が曖昧です。
そのため、実は利益が出ているのに、きちんと計算していないから、負けの方が目立つ・・・というケースもあります。
なので
などを記録してみましょう。
その上で、負けやすい時期を避けるのは重要です。
FXなどの取引にも「アノマリー」と言われる、「明確な根拠はないけど毎年こういう傾向がある」といった状況があります。
たまたまそういったアノマリーが悪い方向に出てしまっている可能性もありますので、一度自分の取引情報を正確に記録してみるのも良いでしょう。
熊田昭彦のPARTNERSについての基本的な情報は下記のリンクから見れます!
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